福岡市出身パパが北九州で子育てをする日々

北九州市八幡東区で子育て中。子育て、飼っている生き物について発信します。

バルミューダの電気ケトルを買って3つの幸せが訪れた

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kozaruです、こんにちは。

我が家に新しい家電がやってきました。バルミューダ電気ケトル

おしゃれだとうわさのこの子が果たしてどうなのか、ちょっと書いてみたいと思います。

 

バルミューダ電気ケトルはこんな子だ!

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via:概要 | BALMUDA The Pot | バルミューダ

 

唐突ですが、我が家の炊飯器が不調です。10年以上たつ結構がんばってくれた炊飯器。

残念ですが買い換えようかなといろいろと探していた際、おしゃれな炊飯器を見つけました。それがバルミューダの炊飯器。値段とサイズから、このときはあっさりパスしたのですが、レンジなど他にも様々なラインナップが。

なんやかんやあって、気がつけば長年がんばっていた電気ポットがバルミューダ電気ケトルに取って代わっていました。

 

バルミューダってなんじゃい?」と思いサイトを見ると、ハンドルとノズルを研究し尽くしたとのことで、

ねらったところに的確に注ぎやすいように

設計されているとのことです。

上の写真にあるように、見た目はえらいおしゃれな電気ポットです。

「また見た目重視で買ってから」と冷ややかに見ていたのですが、そんな過去の自分をひっぱたきたい。これ、いいっすよ!

 

幸せ1 見た目がおしゃれ

見た目、大事です。

おしゃれな家具、家電。自分の気に入ったものが部屋にあると、それだけで心に余裕がうまれて、子どもにやさしくできそう。コップをひっくり返しても「ちょっとこぼすなんて、あるよね~」となれるほど余裕がうまれます。

電気ポットって通常はむき出しで置いていると思いますが、まさに生活感丸出し!お客様に見せるようなものじゃございません。それが、バルミューダ電気ケトルであれば、おしゃれ空間になってしまうので、あら不思議。見られてもいいどころか、ちょっと見てよ、となるレベル。

加熱中も、こんな感じでおしゃれにお知らせしてくれます。

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幸せ2 びっくりするくらい注ぎやすい

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見た目重視の製品と思ってなめていました。ごめんなさい。

使ってみないと分からないのですが、すごく注ぎやすいです。

はじめて使ってみたのは、コーヒーを淹れようとお湯を注いだとき。ケトルをかたむけると、イメージどおりにお湯が注がれていきます。勢い、量も思いのまま。これは、すごい!

 

先端はこんな感じ。

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このシャープな先端から糸のように、あるいは勢いよく、お湯が流れていきます。

これまで、電気ポットの「出る」ボタンを押しては離し、押しては離ししていたのがなんだったのか。

これ、最高ですわ。

 

幸せ3 電気の節約になる(かも)

電気ケトルの購入検討時に説得されたのは、

「保温ってもったいないよねー。つど沸かしたらよくない?」

でした。

バルミューダ電気ケトルで電気ポットより節約になるのかは知りませんが、ずっと保温し続けるより必要な時に沸かす方がよさそうなイメージ。

まぁ、いいんです。注ぎやすいから細かいことは。

 

まとめ

バルミューダの人がなぜ電気ケトルをつくろうと思ったのか。

ハンドドリップでコーヒーを淹れたいのに、世の中のやかんや電気ケトルが使いにくい。なら、つくっちゃる!

そんなことがサイトに書いてありました。ナイス気付きとチャレンジ精神。ありがたくおこぼれにあずからせていただきました。

いいわー、これ。