福岡市出身パパが北九州で子育てをする日々

北九州市八幡東区で子育て中。子育て、飼っている生き物について発信します。

福岡空港で5時間遊べたのでコースを紹介します

 

kozaruです、こんにちは。

福岡が誇る福岡空港。以前は展望デッキがあるだけで「遊びにいく」イメージはありませんでしたが、リニューアルされお楽しみスポットがたくさんになっています。

今回、7歳、5歳、3歳(全員、女子!笑)を連れて5時間居座ることができましたので、コースを紹介します。

普段飛行機に興味のない子でも十分楽しめること間違いなしです。

 

滞在時間とかかったお金

遊びに行ったのは2月の土曜日。

到着が12時30分ごろ、空港を出たのが17時過ぎ。5時間弱の滞在です。

ここには、駐車場に入るまでの待ち時間は含まれていません。

この時は空港に着いて駐車場に入るまでに30分ほどかかりました。

車で行かれる方は覚悟を。

 

また、かかった費用は、

  • 駐車場2,400円
  • 昼食5,742円
  • 3時のおやつ1,998円

でした。

 

コースの紹介

滞在中に行ったのは、

①駐車場の連絡通路

②展望デッキ

③レストランで昼食(海幸)

④うごく歩道

⑤連絡バス(国際線へ)

⑥展望デッキ(国際線)

⑦連絡バス(国内線へ)

⑧展望デッキ

⑨おやつ(茶寮伊藤園)

⑩うごく歩道

というもの。

いずれも全力で楽しんでいました。

では、紹介していきます。

 

駐車場の連絡通路

まずはここ。

単なる連絡通路ですが、すでにテンションマックス。

駐車場と空港建物の間を走って3往復はしていました。

3歳も下を通る人をながめて楽しそう。

 

展望デッキ

空港といえばこれ。

福岡空港は離発着が多く飽きずに楽しめます。

改装により上下2階になっていました。

 

レストラン

すでに13時をまわっており、ここで昼食。

空港内にはレストランがたくさんありますので好みの店が見つかるはず。

今回利用したのは海幸。

茶そば(天ぷら付き)1,330円(税抜き)

もつ鍋 1,280円(税抜き)

 

9軒のラーメン店が並ぶラーメン滑走路も福岡っぽくておすすめです。

 

うごく歩道

なんとここでも時間がつぶせます。

子どもにとっては自分で歩かずに勝手に進むのが楽しかったようです。

 

連絡バス

福岡空港には国内線と国際線が別棟で建っています。

その間を移動できるのが連絡バス。

乗車は、なんと無料。

しかも、連結バス。

喜ばないはずがない。

ということでバスに乗車して国際線へ。

 

国際線展望デッキ

国際線にも展望デッキがあります。

こちらは昔ながらの展望デッキ。

4階の左右それぞれにデッキがあります。

風向きで発着方向が変わるので、これはいいですね。

(向こうに見えているのが国内線のある建物)

 

ここで持ち込んだお菓子がそこをついてしまいました。

なぜか国際線の売店は14時で閉店。

ということで国内線に戻ります。

帰りももちろん連絡バス。

空港敷地内を通るので、飛行機が間近に見られます。

展望デッキ(2回目)

2度目の展望デッキへ。

デッキの2階にはウレタンでできた飛行機があります。

たくさんの子どもたちが登って飛び降りて楽しそう。

壁沿いには大きなベンチがあり、滑走路を眺めながらのんびり過ごすことができます。

空弁のお店もあるので、次回はここで昼食を食べてもいいかも。

 

茶寮伊藤園

ラーメン滑走路の一角に伊藤園が。ここでソフトクリームなどを購入することができます。

おしゃれでいい感じ。

ソフトクリーム、ラテ、フローズンなどを購入し、休憩。すでに16時を回っています。

 

うごく歩道(2回目)

締めは、うごく歩道(笑)

写真の、途中で平坦になってまた上る動きがよほど気に入ったよう。

3回行きました。

遊園地のアトラクションか。

 

ということで、大人にとってはなんでもない場所も子どもにとっては楽しそう。

5時間居座り、ようやく帰路につきました。

 

まとめ

飛行機を見るために何度か行ったことがありましたが、施設内を楽しんだのは今回が初めて。子どもでも十分楽しめます。雨でも関係無いところがうれしいポイント。

カフェラウンジスペースのあるTSUTAYAやカフェなどもあり、大人でも楽しめるスポットがたくさん。いろんなお店が並んでいるので、自分用におみやげを買ってもいいかも。

ぜひ行ってみてください。

では、また。