福岡市出身パパが北九州で子育てをする日々

北九州市八幡東区で子育て中。子育て、飼っている生き物について発信します。

ビー玉ころがしといえば、これ!ベック社の「クーゲルバーン」

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kozaruです、こんにちは。

上の子が1歳の時に木製のビー玉ころがし「クーゲルバーン」を買いました。

このおもちゃを見かけると飽きもせず遊んでいたので買ってあげたのですが。5歳になった今でも大好きです。

 

クーゲルバーンとは

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クーゲルバーンは、ドイツのベック社が出しているおもちゃ、スロープトイです。

3つの坂道を木製の小さな玉が転がっていき、最後に鉄琴(シロフォン)を「チン、チロリン!」と鳴らしながらゴール。

1つだけ転がしても、いくつも続けて転がしても、楽しめます。

玉は完全な球ではありません。微妙にゆがんでいます。なので、転がり方が1つずつ違います。これも子どもが楽しめるポイントです。

小さな玉を小さな穴に入れてスタートさせますので、子どもの指先の運動にもなります。

 

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転がす玉は1センチほどの木製。カラフルに塗られています。

子どもたちはよく口に入れていましたが、飲み込んだことはありませんでした。ハラハラしながら見ていましたけどね。

サイズと形状からもつまったりはしなさそうですが、小さい子はご注意!

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製作したメーカーは子どもの安全に配慮し、人体に影響のない塗料を使い、木製にこだわっている、とのことでした。

 

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北九州市小倉南区に、木のおもちゃを多く取り扱っている「どうぶつ島」というお店があります。そのお店の方によると、小さいうちは1個だけ渡して遊ばせた方がいいとのこと。たくさんの玉を渡してしまうと、目標がばらけて集中できないそうです。

確かに、そうかも。

1つだけだったら、口に入れてしまった時も分かりますしね。

 

Beck(ベック社) シロフォン付玉の塔

Beck(ベック社) シロフォン付玉の塔

 

 

まとめ

悩んでしまうくらいの値段がしますが、とてもいいものです。

単純なのに、いつまでも繰り返し遊べて、壊れない。

5歳と2歳が一緒に遊べているのを見ると、このおもちゃの懐の広さが分かります。

はじめての木のおもちゃ、またはプレゼントに最適です!