kozaruです、こんにちは。
なんと、また落書きをされてしまいました。しかも、同じ場所。こりない娘が悪いのか、みすみすやられてしまう親が悪いのか。
今回はクレヨンで落書きをしやがりました。ということで、落書きを消す知見が蓄積されていくので 疲労 披露します。
落書き発見時の状況と今回の落書き用品
もう、恐怖でしかないですね。
上の娘が「早く!早く!」と呼びに来たので、何かと思って行ってみると、
ぎゃーーーー!!
壁紙にクレヨンでお絵かきが・・・。
さらに、長女が消そうとしてティッシュでこすったので範囲が広がっています。
今回も骨が折れそう・・・。
落書き消しに使ったものと経過
①はじめ
↓
②アルカリ電解水でふく
いい感じ!
でも、跡がしっかりと残っています。このままでは完全には落ちなさそう。
↓
③メラミンスポンジでこする!
お、これは!
↓
④勝利!
ということで、今回の決め手は、メラミンスポンジでした!
100均で買えるこの子。いい仕事してくれました。
消しゴムのように汚れを消してくれるのは、研磨剤のように削っているから。
壁紙が負けてしまわないか多少心配でしたが、なんとか大丈夫のようでした。一皮むけたみたいにきれい!
あー、消えてよかった。
クレヨンの消し方
クレヨンは油汚れです。
無事消えた後にネットでいろいろと調べていると、
①クレンジングで消す。
②牛乳で消す(!?)
③アルコールで消す。
など、汚れてしまった素材に応じていろいろと消し方があるようです。
アルカリ電解水(油を浮かすことができる)もいい仕事したのかな?
まとめ
落書きに使われてしまったクレヨンですが、サクラクレパスの「らくがきクレヨン16色」。商品名を読む限り、正しい使い方とも・・・。いや、そんなことはない!
この商品ですが、「水で落とせる」というPRポイントが(さすがに水拭きでは落ちませんでしたが)。今回きれいに消えたのは、落ちやすいクレヨンだったことも影響しているかもしれません。
ちなみに、みつろうを使っているなどいろいろと配慮されて作られたものです。
消し方を知っておくのも大事ですが、落ちやすいものを子どもに使わせるのも、ある意味予防になっていいのかもしれませんね。
それでは。