kozaruです、こんにちは。
福岡市にある「海の中道海浜公園」は、広大な敷地に季節の花々や動物園エリア、遊具が揃った家族で楽しめるレジャースポットです。特に子ども連れに優しい施設が多く、ピクニックやサイクリングなど自然を感じながらリフレッシュすることもできます。我が家も北九州から早起きして訪れているので、実際の体験を交えておすすめの過ごし方をご紹介します。
我が家の定番コースで公園を満喫!
海の中道海浜公園は見どころが多く、家族ごとに楽しみ方もさまざま。我が家の定番コースは、
到着後、まずは昼食
→サイクリング
→途中で遊具または動物の森を楽しむ
→ワンダーワールドのトランポリンエリアで思い切り遊ぶ
という流れです。
特に夏はトランポリン近くにある噴水で水遊びをするのが楽しみで、親子ともども毎回リフレッシュしています。
ファミリーにおすすめのスポット
動物の森エリア
小さな子どもにも人気の「動物の森」は、カンガルー、カピバラ、サル、フラミンゴなどが間近で見られます。広い敷地でゆっくり過ごせるので、小さな子連れでも安心です。「ふれあい広場」では、動物と触れ合うこともできます。
季節の花エリア
春のチューリップや夏のひまわり畑など、季節ごとに違う景色が楽しめるのも魅力。親子で写真を撮るのにぴったりのスポットです。思い出写真や映え写真を、ぜひどうぞ。
公園内を満喫するサイクリング
(画像提供:https://uminaka-park.jp/guide/touring/cycling/)
公園内はサイクリングコースが整備されており、自転車のレンタルもあるので、子どもと一緒にサイクリングを楽しむことができます。持ち込み自転車でも走ることができるうれしい仕様。我が家はいつも家族でゆっくりとサイクリング。外周を回って海のそばを走ると最高です。二人乗りや前後にイスのあるタイプもあり、子どもたちも大満足です。
時間貸しもありますが、一日券がおすすめです。二人乗りはお昼には無くなることも多いので、午前にいって早めに借りましょう。
ワンダーワールドで思い切り遊ぼう!
(画像提供:https://uminaka-park.jp/facility/fuwan-poline/)
「ワンダーワールド」のトランポリンエリアは、子どもたちが自由に跳ね回れる広いスペースが魅力。トランポリンは大人気で、我が家の子どもたちも閉園まで元気いっぱい遊びます。
また、夏場はトランポリン近くの噴水エリアで水遊びも楽しめ、夏ならではの過ごし方としておすすめです。
なお、隣りには水族館(マリンワールド)があります。天気が悪い日、冬場はそちらに行ってもいいかもしれません。お得なセットのチケットも販売されています。
訪問前に知っておきたい注意ポイント
子ども連れでの訪問は、季節に合わせた服装や持ち物が重要です。夏は日差しが強いので帽子や日焼け止めを、芝生広場で海沿いのため、秋でも寒さ対策は重要になります。冬は子ども連れにはつらいのでちょっとおすすめし辛いです。
また、上でも書きましたが、サイクリングを楽しむ場合は早めを心がけるといいと思います。
なお、時期によっては志賀島方面は渋滞がひどいです。イベントと重なるなど車が多いときは覚悟をして進むか撤退するのも勇気です。
まとめ
福岡市の海の中道海浜公園は、四季を感じながら親子で楽しめるスポットが充実しています。我が家もお気に入りの定番コースで何度も訪れていますが、季節ごとに違う楽しみ方ができるので、また行きたくなる魅力があります。子どもとの時間を大切にしたいファミリーにぴったりの場所なので、ぜひ家族で訪れてみてください。
では、また。
《参考情報》
料金
- 大人(15歳以上) :450円
- 65歳以上 :210円
- 中学生以下 :無料
※身体障害者手帳等割引あり。
開園時間 9時30分から17時30分(11月から2月は17時閉園)
※年末年始など、休園日あり。