木のおもちゃWalterイン&オンで遊びながら学ぶ！赤ちゃんから使える知育玩具の魅力

kozaruです、こんにちは。

子どもの遊びには、成長に合わせた工夫が欠かせません。ドイツのニック社が手掛ける『Walterイン&オン』は、遊びながら子どもの好奇心や学びを引き出す知育玩具として注目されています。我が家でも愛用しているので、実際の使用感やおすすめポイントも含めて、詳しくご紹介します。

Walterイン&オンは、シンプルなデザインの木製おもちゃで、カップ状で入れ子のようになったものです。入れ子になっているカップだけでも、ベースに空いた穴にカップを入れたり出したりする動きでも楽しめます。初めての赤ちゃん用のおもちゃとしてもぴったりで、手先の器用さを育むことができます。

穴にカップを入れたり、出したりすることで、手と目の動きを協調させる力が鍛えられます。細かな動きが必要なため、集中力も自然と身につきます。我が家でも、1歳の子どもがもくもくと集中して遊んでいる姿が見られます。

木製のカップと温かみのある色合いが、赤ちゃんの好奇心を引き出します。カップを穴に入れたり、取り出したりする動き、カップを入れ子状に入れたり出したりする動きが何度も繰り返され、飽きずに遊べる工夫が施されています。

1歳から使い始めた我が家では、初めは握って振ったり、色を眺めたりするところからスタートしました。少しずつ、カップを穴に入れるという動きができるようになり、集中して遊ぶ時間も増えてきました。あたたかな色味もよく、手先を使いながら考える時間が、子どもにとって良い刺激になっていると感じます。

Walterイン&オンは、ニック社の基準を満たした安全な木材を使用し、環境に優しいだけでなく、赤ちゃんが口に入れても問題ない工夫がされています。温かみのある木の質感は、お部屋のインテリアにも馴染むため、長く愛用できる一品です。

プレゼントに最適というのは、やはり木製おもちゃの魅力のひとつだと思います。赤ちゃんの初めてのおもちゃや、お誕生日、特別なお祝いのギフトとしても人気です。シンプルなデザインながら知育要素が詰まっているところが評価の高いところです。

我が家では、イン＆オンだけでなくほかのおもちゃと組み合わせて遊んでいます。単体でもおままごとや積み木のように遊んでいますが、ほかのおもちゃと組み合わせることでさらに幅が出て、年齢が上がっても遊べる要素になっています。

他のパパママからも「集中力が増した」「手先の発達を感じられる」という声が多く寄せられています。我が家でも、子どもが夢中になって遊んでいる姿が印象的で、遊びながら学ぶ姿に驚かされています。

赤ちゃんから使える知育玩具Walterイン&オンは、シンプルな作りながら遊びと学びを両立できるアイテムです。初めてのおもちゃとして、お子様の成長を支える選択肢の一つにぜひ加えてみてください。

では、また。

福岡市出身パパが北九州で子育てをする日々