via:アクションカメラ モデル一覧 | GoPro ゴープロ | 日本総代理店タジマモーターコーポレーション ウェアラブルカメラ アクションカム
kozaruです、こんにちは。
この度、アクションカメラのGoProを購入しました。
（買ったのはずいぶん前。今更の投稿です）
2021年9月に発売となったHERO10。
相対的にこなれてきた旧モデルには目もくれず、最新モデル一択でした。
HERO10に決めた理由
この記事の結論、画像処理エンジンが最新だから、です。
家電と表現するとなんですが、デジカメも電化製品。ICチップの性能でかなりのことが左右されます。
GoPro買いたいなー、結構値段するなー、と思いながら眺めていました。
10の製品紹介ページを見比べていて、
新しいGP2プロセッサー
という文字が。
はい、決定。
HERO10 Black(ヒーロー10ブラック) | GoPro ゴープロ | 日本総代理店タジマモーターコーポレーション GoPro9 ゴープロ9
以下に紹介しますメリットも、基本的には最新の画像処理エンジンに由来するものです。わざわざ旧モデル＝古い画像処理エンジン を選ぶ理由が見当たりませんでした。
ということで、予算が許すなら最新モデル（最新の画像処理エンジン）で。
メリット１『手振れ補正が進化』
手ぶれ補正「HyperSmooth」が3.0から4.0に進化しました。
比較動画などを見ても、劇的！とまでは変わっていないようですが、子どもにも持たせることを考えているので、手振れ補正の強化はうれしい改善点です。
メリット２『フレームレートが倍に』
動画1秒の間に何コマで撮影するか？が、フレームレート。
多いほど映像がなめらか、ということができます。
多い方がよい、ということはありませんが、多い方がいざという時に余裕を持てます。
メリット３『操作性（レスポンス）が向上』
電源の立ち上がり、タッチパネルの反応が向上しているとのこと。
この辺りは直接比較検討できていないのですが、慣れ親しんだ方にはかなりメリットに感じるかと思います。
撮りたい時に撮れる。シャッターチャンスに強いことは、カメラにとってもっとも重要なところですね。
メリット４『外装が9から変わっていない』
これ、大きなメリットだと思います。
外装が一緒なのでアクセサリ類が流用できます。
新製品が出てもアクセサリ類がそろうまでにタイムラグがあるとつらいもの。
以前のモデルのものがそのまま使えるため、そのパフォーマンスを十分以上に発揮することができます。
乗り換え組にもうれしいのではないでしょうか。
ほか、画素数がアップしたりと進化がいっぱい。
まとめ
進化したGoProを持ってアクションカメラライフを楽しみたいと思います。
では、また。
